思い出で胸がいっぱいならじっとしていよう【楽曲紹介#11】

ブログを開いて頂きありがとうございます!!よーへいです!!(^^)


連載企画第11弾は、『沈黙が愛なら』!!

2期生の中でも、いや!日向坂46の中でもトップクラスに入るエモな楽曲!

今回はそんな『沈黙が愛なら』の魅力について語っていきますよー!!



目次
2期生に吹いた新たな風向き
優しくてどこか儚い夏
2期生の絆と愛
最後に



2期生に新たな風向き

『沈黙が愛なら』は1stシングル『キュン』の通常盤に収録されている楽曲です!

けやき坂46時代の2期生曲は、『半分の記憶』、『未熟な怒り』、『最前列へ』の3曲。

クールな曲調に、かっこいいパフォーマンス、聞き手に心の声を訴えかけてくる歌詞が特徴の3曲に対し、落ち着いた雰囲気が特徴のこの楽曲。

初めて聴いたときはとにかくギャップが凄くて、2期生ってこの路線の曲も似合ってる!!

そう感じさせてくれたのがこの『沈黙が愛なら』でした!!



優しくて儚い夏

優しいピアノイントロで始まり、終始穏やかなメロディなのが特徴的なこの曲。

そこから曲の歌いだしの歌詞が、

「一番最初に泣き始める蝉は 一番最後に泣き止むのかなって 君に突然聞かれた」


少しだけ歌詞を考察してみます。

蝉というワードから連想されるのは、やはり「夏」ではないでしょうか。

寿命が短く儚いというイメージがある蝉。歌いだしの歌詞に登場することで、長いようで短い”ひと夏”の描写が連想され、この曲の中の夏とはどんな風に描かれるんだろうと想像が広がって行くんですよね。

この優しいメロディにこの歌いだしの歌詞。

はい。もう一番のAメロからエモい曲なの確定してますやん。泣

この部分の歌割りを務めている、小坂菜緒さんと河田陽菜さんの2人の歌声も、とにかく優しくて聞き入ってしまいます。

参照:日向坂46デビューカウントダウンライブ in 横浜アリーナ『沈黙が愛なら』



2期生の”絆”と”愛”

この楽曲を語る上で欠かすことができないのは、「渡邉美穂卒業セレモニー」でのパフォーマンスです!!

これまでグループ全員で、そして2期生9人が全員揃ってライブに出る機会に恵まれませんでした。

だからこそ渡邉美穂さんのラストステージで、美穂ちゃん自身が一番好きな2期生曲である『沈黙が愛なら』を2期生全員で披露出来たことに、とにかく感動!!

メンバーのみんなも涙ぐみながら披露していたのも凄く印象的でした。

更に更に極めつけは、2期生が全員でお揃いのブレスレットを腕に着けてのパフォーマンス。

なんと粋な演出であり、素敵なグループなんでしょうかね...泣

これに気づいた時、目から滝のように涙が出てきました。きっと皆さんもそうですよね。笑

楽曲からもそうですが、2期生がみんなで愛を分け合っているのが伝わってきて、

2期生の"深い絆"と"愛"を感じました。


〜おひさま豆知識:「2期生のお揃いのブレスレット」〜

先ほど登場した「2期生のお揃いのブレスレット」。皆さんご存知でしょうか??

これは、6thシングル『僕なんか』タイプBの特典映像「ひなたのバス旅」で、2期生全員がお揃いで作った組紐のブレスレットなんです!!

みんなでお揃いのブレスレットというのも心がほっこりしますが、それがライブをこんなにも彩ることになるなんてこの時は思いもしなかった。。笑

気になった方は是非チェックしてみて下さいね!!

参照:ポカ公式ブログ「絆はえいえん」



最後に

皆さん、いかがだったでしょうか?

曲の世界観に加え、エピソードまでもがエモさ満点の『沈黙が愛なら』!!

この楽曲の魅力が多くの方に届いて下さったら嬉しいです!!

0コメント

  • 1000 / 1000