仲間っていいな

日向坂46の持つ温かい陽だまりのような雰囲気が大好きな、ジュワッとマンです(●▽●)

今回の連載ブログでは『君のため何ができるだろう』について語っていきます!

様々なエモエピソードがあるこの曲、ハンカチをご用意してお読みください。(?)



目次
1.「2.5期生曲?」
2.歌詞から見る日向坂46というグループ
3.さりげない優しさ
4.最後に



1.「2.5期生曲?」

『君のため何ができるだろう』は4thシングル「ソンナコトナイヨ」に収録されている 2期生9名と3期生上村ひなのちゃんによる期別曲で、丹生明里ちゃん(以下:丹生ちゃん)がセンターを務めています。ちなみに丹生ちゃんはこの曲が初センターです👏👏

過去に『Dash&Rush』という2期生9人と3期生の上村ひなのちゃんの期生曲がありましたが(自分は勝手に2.5期曲と呼んでいます笑)、『ソンナコトナイヨ』の次にリリースされた1stアルバム「ひなたざか」で坂道研修生だった3期生3人が合流したため、2.5期曲としてはこの曲が最後の曲になりました。



 2.歌詞から見る日向坂46というグループ

この曲は歌詞の端から端まで日向坂46で溢れているんですよね...(泣)

特に自分が😇となる好きな歌詞を紹介しますね。


同じ坂道を一緒に歩いているうちに 喜びだとか 悲しみを 
いつからか 分け合える仲になった

日向坂46という活動を通して、メンバー同士の距離が縮まっていき一緒に泣き笑い出来る関係になったというのイイですよね。 涙って本当に心を許した人の前でしか流せないと思っていて、遠慮がある人の前だったら泣かないようにしてしまうと思うんですね。でも一緒に活動をしてきてお互いのことを知っているからこそ「この人には自分の弱いところを見せていいんだ」となるという...

4期生おもてなし会で渡辺莉奈ちゃんがあるメンバーから「強がらなくていいんだよ(意訳)」と言われて泣いていたところでも、現地でここの歌詞がフラッシュバックされました。


君のため何ができるだろう 今までもらった分 以上に… 
言葉にはできない さりげない優しさ どうやって返そうか(ウォオオオ)

 この歌詞を見ると、「3回目のひな誕祭」後に4人以外が全員コロナウイルスに感染した時に富田鈴花ちゃん(以下:すーじー)が潮紗理菜ちゃん(以下:なっちょ)に「suzy eats」を配達していたエピソードであったり、まりぃちゃんがグループに加入したての時に馴染めていなかったのを宮田愛萌さん(以下:まなもさん)が積極的にお話しに行ったりなど愛に溢れているエピソードが次々に脳内を駆け巡ります。そのエピソードを紙に書いて纏めるだけで心がポカポカするエッセイが出来ますね(?)。 


傷ついて そして庇(かば)い合ったし 同じ夢見て 頑張って来たし…
どんな時も近くに 足音が聴こえたから 諦めなかった
人は一人では戦えない 誰もみな そんなに強くないんだ

自分はこの歌詞を聞いて、もう「なおみほ」しか思い浮かばないんですよね。

小坂菜緒ちゃん(以下:こさかな)が体調を崩して日向坂46の活動から離れることになった時も、渡邉美穂ちゃん(以下:みほち)はこさかなの手を離すことなく、そしてグループ活動に呼び戻すことも無くただずっと連絡を続けて、こさかなを待ち続けたんですよね。そうして手を離さずにいてくれたから、こさかなは日向坂46の活動に戻るという選択をしたとMC中に語っていました。



3.メンバーと『君のため何ができるだろう』

そしてこの曲は、みほちの卒業セレモニーのサプライズや、ひなくり2022でラストのステージに立ったまなもさんの卒業挨拶のサプライズでも歌われていましたよね。 



 ふとした時に『君のため何ができるだろう』を聴いたら、それだけでこの2つのシーンが脳内にフラッシュバックされて泣けてきます。この曲の歌詞にあるような「喜びだとか悲しみを分け合える仲」の仲間に出会えることの尊さを感じてしまって...

そんな大切な人とのつながりを、これからもずっと続けていけるようにしていかなければとこの曲を聴くと思います。


また3月6日に更新されたなっちょのブログでは


 「2期生の心の中にある優しくて熱い想いに触れるたびに目に見えない部分の強さと繊細さを感じます🌷みんな最強だよ〜」

引用:2023/3/6 潮紗理菜 なにげない日常に。☕️


と語っており、自分が言いたかったようなことを完璧に表現してくれていました笑



4.最後に

皆さん、いかがだったでしょうか?

このブログを通して改めて『君のため何ができるだろう』の持つ魅力が伝わったのなら幸いです! 

8thシングル「月と星が踊るMidnight」のtype-A,Bには「渡邉美穂卒業セレモニー」の映像もあるため曲だけじゃ物足りない方や、五感で『君のため何ができるだろう』を感じたい人はぜひお買い求めください!


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