一本の欅から生まれた日向【楽曲紹介#7】


ブログを開いて頂きありがとうございます!! 

連載企画第7弾は、『ひらがなけやき』です! 


前身グループであるけやき坂46にとって初めての楽曲! 

今に繋がるグループの歴史の幕開けとなったこの楽曲について語っていきたいと思います!


目次 

1.日向坂46の原点
2.約束の地にけやき坂46が蘇った日 
3.伝説のひらがなけやき 
4.最後に  


1.日向坂46の原点

『ひらがなけやき』は、欅坂46の2ndシングル「世界には愛しかない」に収録されている、けやき坂46にとって初めての楽曲です。 

センターを務めているのは、長濱ねるさんと柿崎芽実さん! 

この曲からけやき坂46が誕生し、グループとしての歴史は日向坂46となって今にも受け継がれています。いわば、日向坂46の原点となった曲です! 

今となってこの曲を聴くと、メンバーの歌声に初々しさや楽曲から懐かしさを感じることができるので、何だかとても新鮮な気持ちになります。笑 

参照:https://realsound.jp/2017/07/post-95095_2.html


2.約束の地にけやき坂46が蘇った日 

この曲を語る上でやはり欠かせないのは、約束の地・東京ドームでの3回目のひな誕祭で披露された『ひらがなけやき』だと思います! 

グループの目標としてずっと掲げられてきた東京ドームでのライブ。その場所で、1曲目に披露された曲は、グループの原点となった『ひらがなけやき』でした。 

『ひらがなけやき』で東京ドームがピンク一色に染まり、なおも1〜3期生による全員での楽曲披露。これ以上感動的な演出が他にあるでしょうか...泣 

また、3回目のひな誕祭Day1は『ひらがなけやき』で始まり『日向坂』で終わるという、激エモすぎるセットリスト。 これには現地参戦していた僕もとにかく泣いたことを今でも鮮明に覚えています。

 

3.伝説のひらがなけやき 

僕がこの曲を語る中でどうしても紹介したいのが、2020年10月20日、NHK「うたコン」で披露された『ひらがなけやき』です!個人的にだけど、これは伝説だと思う! 

日向坂46に改名してから、まさか地上波の歌番組で『ひらがなけやき』を聴くことが出来るとは! 『ひらがなけやき』がテレビ番組で歌われるのは、実はこの時が初めてだったので披露されるって聞いたときは飛び上がる程嬉しかった記憶がある!笑 

そして、欅の文字のエンブレムが入った、『世界には愛しかない』の制服を着ての楽曲披露!! この演出はもう神過ぎませんかと。。 

リリース当時は12人でしたが、うたコンは9人での披露。 それでも12人の想いが乗せられた『ひらがなけやき』は本当に伝説だと思います!! 



4.最後に  

皆さんいかがだったでしょうか。 

けやき坂46の出発点となった『ひらがなけやき』から、現在の日向坂46まで、グループの歴史は動き続けています! 

原点となったこの曲が1人でも多くの方に届いたら嬉しいです! 


【執筆者:よーへい】


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