1. はじめに
今回の執筆担当、はやとです！今回のテーマは
「真夏の全国ツアー2022から見る乃木坂46の各期の魅力」
です。今回の「真夏の全国ツアー2022（以下全ツ）」では今まで以上に各期の魅力を再確認できたライブだった！と思う方も多いのではないでしょうか…！この度有難い事に東京公演の二日目に参加させて頂きましたが、メンバーそれぞれの愛が溢れていて、見ていた私も「この想いを誰かに伝えたい！」と思い執筆させて頂きました。現地で感じたことを交えながらの個人的視点のレポとなっています！この記事の感想、また「こんなのもあるぜ！」などがありましたら記事最後のコメント欄やTwitterのリプライにてお待ちしてます！
2. 1期生・2期生
公演中に齋藤飛鳥さんが「それぞれのメンバーをもっと知ってほしい」と言っていたように、今回の東京公演ではどちらかというと「後ろから後輩たちを支える」スタンスやセトリが多かったように思います。なので、後輩メンバーをパワフルにパフォーマンス出来るように、そして向日葵のように輝ける支えをしていたように思います。ただその中でも1・2期生の培ってきた良さを最大限発揮していたと感じました！皆さんはどう思いますか！？例えば「海流の島よ」や「ひと夏の長さより」のように、これまで乃木坂46を引っ張ってきた1期生・2期生だからこそより胸に刺さる演出で、見ていた私も「やっぱ乃木坂だな！」と一人胸を熱くしておりました！しかしウォーターキャノンやトロッコのコーナーで1期生・2期生が先陣を切って楽しんでいた姿は正しく「これが乃木坂46らしさだな！」
3. 3期生
今回の神宮公演は11年目に入った乃木坂46のメインとなっていくであろう3期生・4期生が中心となるような構成になっていた印象があります。特に3期生は今後の乃木坂46の中心となっていく期でもあるので、期別曲でもそれ以外でも乃木坂46の真ん中にいるような印象でしたが、皆様の目にはどう映りましたか？特に印象に残ったのが30thシングル収録曲の「僕が手を叩く方へ」です！私は「全ツ参加まで30thシングルを楽しみに我慢する」という誓いを立てていたので東京公演で初めて聴いたのですが、サビに入った時に涙を流していたのを覚えてます（笑）。どんなに辛い時でも一緒にいるから頑張れというメッセージが胸に突き刺さり、「乃木坂46がいてくれるならもっともっと頑張れる」と強く感じる、そんな曲…。この曲以外にもパフォーマンスなどを見ていて、先輩方が紡いできた乃木坂46を受け継ぎ、それを後輩達に繋いでいく、そんな覚悟が見えてきました。あとは個人的にアンコールの時に山下美月さんが齋藤飛鳥さんなどと掛け合いしていた所がとても面白かったです（笑）さすが二人といったところ！
（引用 乃木坂46 公式サイト: https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/100674?ima=1120）
4. 4期生
神宮公演三日間のオープニング「好きというのはロックだぜ！」でセンターを努めた賀喜遥香さんをはじめとして、先日の10th YEAR BIRTHDAY LIVEよりも更にパワフルさを増し、皆がエースとなっていました！4期生楽曲の「猫舌カモミールティー」の可愛らしさからの「ジャンピングジョーカーフラッシュ」の4期生らしい元気らしさを見て、「ああ、こんなにも大きくなったんだな…！」と一人大感激（笑）。4期生も初めて後輩ができたということで、「自分達が乃木坂46を引っ張っていくんだ」という決意が様々な所で垣間見え、彼女達の背中が大きく見えたように感じました。また、「泣いたっていいじゃないか」の賀喜遥香さんの涙に、こちらも思わずもらい泣きしてしまいました。あの涙はとても綺麗だったと思いませんか？「君に叱られた」、「好きというのはロックだぜ」など、多くの場面で乃木坂46を引っ張ってきてくれた彼女が仲間達の姿を見て涙する所は、それだけ乃木坂46が暖かいグループだということを表しているのだと思います！
5. 5期生
加入してまだ半年ほどしか経っていないのですが、パフォーマンスしている姿を見ると、「これは次世代エースの片鱗を見てしまったのかも知れない…！」と思うほどでした！まず「絶望の一秒前」を披露したのですが、10th YEAR BIRTHDAY LIVEで披露した時よりも自信に満ち溢れた姿でパフォーマンスしていて、血の滲む努力をしてきたんだろうなぁととても感動していました。そして2曲目の「バンドエイド剥がすような別れ方」ではみんなの笑顔が眩しくて終始キュンキュンしていたのを覚えています。あぁ、可愛かったなぁ…（笑）それ以外の場面でも必死に乃木坂46の先輩達についていこうと笑顔で頑張る姿を見ると、「これからの乃木坂46も、もっと素敵になるな！」と実感しました！
（引用 乃木坂46公式サイト: https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/100682?ima=2111&cd=MEMBER)
6. 最後に
この東京公演に参加してみて、乃木坂46各期の「カラー」を見ることが出来たと思います。それぞれの期によってスタンスの違う所があると思いますが、「乃木坂46をもっといいグループにしたい」という想いはヒシヒシと伝わってきました！全ツは終わってしまいましたが、これからのライブで彼女達の決意を見るのが非常に楽しみです！
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(執筆者 はやと @glory_wt_ngz)
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