Buddies・おひさまの終わらない夏


皆さん、初めまして!ジュワッとマンと申します。

僕は先日開催されたW-KEYAKI FES.2022や、それに伴って開催された数々のイベントを大満喫してきました。ものすごく今更ではあるのですが今回のブログでは、W-KEYAKI FES.2022 Day3の感想やそれに伴う妄想やらを綴って行こうと思います!

他のおたふぁむメンバーとなるべく被らない内容について書いているので、セトリ飛び飛びになってしまっていてごめんなさい🙇‍♂️



目次

セットリスト

1.夏が始まる…!
2.頼もしい5人の背中
3.覚悟と責任
4.ふと空を見上げると
5.NO WARの答え
6.打ち上げ花火が終わるまで
7.Buddies・おひさまの夏は終わらない



セットリスト

Otaac日向坂46


どのセトリにも正解なんてものは無いんですが、やはりライブを終えてから改めて見ると「最高のセトリだったな…」としみじみと思えるくらいには今回のセトリは個人的に好きでした。




1.夏が始まる…!


コニファーフォレストが開場してすぐに局所的な豪雨が降り、ずぶ濡れ覚悟で席についていたんですが開演直前になると段々雨が引いていき爽やかな青空が次第に顔を覗かせました。こうやってライブ直前に晴れる光景を見ると少し運命を感じてしまいますね笑

またライブ序盤でステージ中央辺りから放たれた櫻坂46、日向坂46をイメージしたカラーリングの風船は夏を感じさせて、これこそ野外ライブでしか出来ない演出だなとも感じました。


日向坂46、「W-KEYAKI FES.2022」に登場「櫻坂46さんの分の魂も背負って」


櫻坂46のメンバー5名ほどが体調不良により22,24日の公演が中止になり、影山優佳さん(以下:影さん)も3日目は体調不良で出演が出来なくなった今回のW-KEYAKI FES.でしたが、日向坂46は櫻坂46のメンバーの想いや影さんの魂を背負ってライブに出演していたように感じます。


今回は夏の野外ライブということもあり丹生明里さんの声掛けでMCで会場全体で水分補給をするタイミングがありました。それだけに留まらずおひさまも踊りの一環としておひさま全員でジャンプしている姿をメンバーに披露したりとシュールな光景も多かったですね()

MC中もメンバーが「おひさまの楽しんでいる姿をもっと見たい」ということを言ってました。声が出せない状況の中、おひさまが出来るレスポンスはペンライトを振るかスティックバルーンを叩くことだけ。初めはスティックバルーンも新鮮だったかもしれませんが、メンバーもおひさまと一緒により盛り上がりたいということだと思います!

なので振り付けの簡単な曲は皆覚えてきてその場で踊るなど何かやってみたいなということは感じましたね、何よりメンバーの喜んでいる姿が見たいですし。




2.頼もしい5人の背中


今回の『恋した魚は空を飛ぶ』は渡邉美穂さんの卒業や、メンバーの体調を考慮したことが重なり5人での披露となりましたが、フルメンバーではないことを感じさせないようなパワフルなダンスで会場を沸かせました。また、歌割りも5人で9人分のパートを歌う事もあり大変だったかと思いますが、見事に歌い上げていましたね。

上村ひなのちゃん推しである筆者ですが『僕なんか』の期生別曲の中では、『恋した魚は空を飛ぶ』が1番好きなんですよね。いい意味で日向坂46らしくない曲というか、これまでにない系統の曲でいつもの柔らかく愛くるしい雰囲気から一転、バチボコクールにキメるギャップで釣られてしまいました笑


<日向坂46、「W-KEYAKI FES.2022」に登場「櫻坂46さんの分の魂も背負って」>


いつかまた記念の機会で渡邉美穂さん(以下:美穂さん)1夜限りの復活を果たした際に、9人のフルメンバーで披露があることを願っています…!!




3.ふと空を見上げると


人気のない山の中のステージでゆらゆらと沈んでいく夕焼けに照らされ、幻想的な雨上がりの『川は流れる』の後に『飛行機雲ができる理由』は披露されました。美穂さんのダンスのパートは金村美玖さんが入り、改めて美穂さんの卒業を実感しました。変わらず夕焼けがきれいでふと、楽曲に耳を傾けながら空を見上げて飛行機雲を探している自分がいました。

(『飛行機雲ができる理由』の写真が見当たらなかったため、直前の夕焼けが写っている写真を入れておきます)

<日向坂46、「W-KEYAKI FES.2022」に登場「櫻坂46さんの分の魂も背負って」>


美穂も配信などで見ているんだろうかと、卒業してもずっと繋がっているメンバーと美穂との関係に想いを馳せて儚くも美しいパフォーマンスを噛み締めていました。




4.覚悟と責任


今年のW-KEYAKI FESを語る上で何と言っても外せないのは『語るなら未来を…』という欅坂46の楽曲を披露したことですね。

けやき坂46の頃の楽曲を披露することはあっても欅坂46の楽曲を披露することは無く、W-KEYAKI FES.ならではのパフォーマンスでした。『語るなら未来を…』は最初に5人のメンバーがバチバチのダンスを披露するところから始まるのですが、この時の潮紗理菜さんの表情にすごく気迫がこもっていて、先輩である欅坂46の楽曲を披露することに対する中途半端なものを観せられない責任や尊敬の念を感じました。また、センターは齋藤京子さん(以下:京子さん)が務めていましたが、いつもの可愛さを振り撒く姿とは打って変わって楽曲の持つパワーに負けないように、凛とした佇まいを魅せてくれました。


<日向坂46、「W-KEYAKI FES.2022」に登場「櫻坂46さんの分の魂も背負って」>


引用した画像や曲終わりの表情を見ていて「きょんこ、こんな表情も出来るのか…!!」と見入ってしまいました。振り付けもメンバー個々で魅せるというよりも全員でセンターを主人公に立てて一つの作品を作るという側面が強く、日向坂46ではこれからもあまり観れないであろう振り付けだったので新鮮で胸が高鳴りました。大サビ前のセンターに向かっていた手が一斉に離れていく振り付けを見ていてブワッと鳥肌が...

欅坂46の楽曲を披露することはメンバーにとってもプレッシャーになっていたかとは思いますが、押しつぶされることなく圧巻のパフォーマンスで素晴らしかったです。




5.NO WAR の答え


渡邉美穂卒業セレモニー後、初の披露となった『NO WAR in the future 2020』ですが今回も安定の盛り上がりを見せていました。

そして


「これからNO WAR in the future最後どうやって終わればいいの。😭

(引用:齊藤京子公式ブログ「阿修羅対応いっぱいしちゃってごめんね。」


と語っていたNO WAR のラストですが、どうやら答えは見つかったようですね😌

私の勝手な予想では誰か新しいメンバーが入るのかと思っていたのですが、いざ披露された渡邉美穂を代表するポーズである「ガオー」を京子さんがやるという、はなまるちゃんなラストでした。


<日向坂46、「W-KEYAKI FES.2022」に登場「櫻坂46さんの分の魂も背負って」>


なんとも日向坂46らしいというか、メンバーみんなのこういうところが好きなんですよね。




6.打ち上げ花火が終わるまで


セトリにはありませんが、僕のこの夏1番の思い出はアンコール後にコニファーフォレストでメンバー達と一緒に観た花火です!


<日向坂46、「W-KEYAKI FES.2022」に登場「櫻坂46さんの分の魂も背負って」>


たくさんの水を浴びてぶち上がった後に自分の好きな人たちと一緒に花火を観れるなんて、これ以上に最高の夏の思い出ってあるでしょうか?(いや、ないっ!!)




7.Buddies・おひさまの夏は終わらない


櫻坂46も振替公演と全国ツアーが発表されましたね。

療養明けで万全のコンディションでは無いかもしれませんが、どうか無理をせずライブを楽しんでほしいと切に願っています…!!

僕も配信で自宅から見ようと思います。また19,20日のライブ後にBuddiesの方の参戦レポ読むの楽しみにしています~!!



【執筆者:ジュワッとマン】

0コメント

  • 1000 / 1000